エース / ACE Co., Ltd.

カバンのエース公式アカウントです。旅や移動に関する様々な情報をお届けします。

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記事一覧

冬になると思い出す。北海道・エース赤平工場で「ものづくりの現場」に感動した話

エースの社歌は、朝ドラ“エール”のモデル「古関裕而」氏作曲だった話。

マイクロツーリズム体験記/三密を避け、秋の日光女峰山へ行ってきた!

エース株式会社のはじまりのあらすじ

【開発秘話インタビュー】大ヒットリュック誕生の裏側を語りつくす!

カバンのエースが、noteに記事を10本書いて思ったこと。

冬になると思い出す。北海道・エース赤平工場で「ものづくりの現場」に感動した話

2019年12月。「まだ赤平工場を見学していないなら、再来週にでも行ってみたら?」の軽めの鶴の一声で、突如出張することに。 というのもエースには、創業1971年に操業を開始した日本で唯一のスーツケース工場が、北海道/赤平市にあるのです。 初めて北海道に降り立った私は、ダウンにブーツに極暖インナーを着込み防寒対策を万全にして、軽装の部長とともに赤平工場へ向かいました。 赤平駅で製造部の部長と合流。開口一番「今日は暖かいですね!」 カルチャーショックを受けました。 結構な積雪

エースの社歌は、朝ドラ“エール”のモデル「古関裕而」氏作曲だった話。

noteに携わるようになってから、改めて会社の成り立ちやカバンについて学ぶために浅草の「世界のカバン博物館」に通い始めました。 8Fラウンジスペースにあるソファでひと休みしていたところ、お世話になった大先輩に遭遇。 「会社の歴史やカバンについて、勉強しに来ました」と伝えると、いいものを見せてあげると、通路の奥にある隠れた部屋へ。 “Staff Only”と書かれた扉の向こうには、博物館には置ききれない歴史的価値の高いカバンがたくさん! その奥には創業者が残した膨大な資料が

マイクロツーリズム体験記/三密を避け、秋の日光女峰山へ行ってきた!

暑かった夏も終わり、過ごしやすい季節になってきましたね。 秋といえば、スポーツの秋・食欲の秋・読書の秋・芸術の秋と楽しみが増える季節です。 そんな秋、今年の旅は、やっぱり「マイクロツーリズム」! 三密を避け、大自然の秋を感じたくて、日光女峰山へ登ってきました! ↓今回の詳細ルートはこちら https://yamap.com/activities/7880123 日の出と共に神橋(しんきょう)を出発します。 腰の高さまである笹原をドンドン進みます 朝露に濡れる花が美

エース株式会社のはじまりのあらすじ

エース株式会社は、バッグとラゲージの総合メーカーです。 今年80周年でもあるエースは、創業当時から“カバン一筋”。 創業時から業態が変わらない会社というのは、実は結構希少らしいです。 今回は、エースのはじまりのあらすじをご紹介します。 1932年  創業者・新川柳作(しんかわ りゅうさく) 「少店員募集」の木札に引き寄せられる。 柳作は大阪で職探しをしていたところ、鞄嚢雑貨卸業を営む加藤忠商店のスタッフ募集に応募。そして未経験ながら採用されます。 柳作は小学生の時に養子

【開発秘話インタビュー】大ヒットリュック誕生の裏側を語りつくす!

2018年のデビュー以来、大ヒットを続けているビジネスリュック「ガジェタブル」シリーズ。このリュックは、日本のビジネスマンを応援する「ace.」ブランドから発売されました。 一番の特徴はなんといってもスリムなシルエット。電車移動などでも邪魔にならないように最大限に配慮されたそのコンセプトが、ビジネスマンから大きな支持を受けています。 おかげさまで2019年にグッドデザイン賞を受賞、今年2020年にもシリーズ商品が連続受賞しました! そこで今回はヒット商品が生まれた裏側を、

カバンのエースが、noteに記事を10本書いて思ったこと。

4月23日に初めての記事を投稿してから3ヵ月半、細々と書き続けて投稿記事が10本を超えました! 記事を読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます…。 この機会に、エースのnoteライフをちょっとだけ振り返ってみたいと思います。 ※完全に内輪話ですがご了承ください(笑) 1. 運用メンバーの趣味・趣向がわかったこのnoteは、全く違う部署から(寄せ)集められた4人のメンバーで運用、執筆しています。普段の業務では関わることもなく、ましてや飲み二ケーション(古)も取った