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「マイクロツーリズム」って?!最適バッグもご紹介!

 自粛要請があけたあとに何がしたい?というアンケートに「旅行」が上位にランクインしていました。タイトルの通り「マイクロツーリズム」という新しいワードも出てきました!
 私ならどのように旅をするか?そしてそれに適したバッグは?について書いてみました。

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アンケートの結果をomotenashi-sakejo.com様より引用させて頂いております。(有難うございます。)

 なんといっても家にこもっているので旅行やスポーツでリフレッシュしたい!また、パートナーや知人友人とZOOMなどで会えてはいるけれど、やっぱりリアルで会いたいですよね!!

 旅行といってもいろんなスタイルがあります。事態が終息して活動が再開した時に、どのような動きになるのか?観光業界で有名な星野リゾート社長の星野氏はこの新しい旅のスタイルを「マイクロツーリズム」と呼んでいます。


日本市場で戻りやすいとみているのは、小規模で、もともと三密回避に向いている施設。自家用車でアクセスでき、食事は個室、というような施設だ。都市観光型のホテルは戻りが遅く、特に宴会など3密そのものが商品である施設は、「本質を変えるための時間的な余裕はないので、すぐに対応できない」という。いずれにしても、「3密が危険であることを学んだマーケットは、終息するまでの期間は平常時とは違う動きを見せる」と星野氏。これに対応するためには、「我々が変わらなくてはいけない」と強調する。

travelvoice.jp様のインタビュー記事より引用(有難うございます)

コテージやリゾート地に車で少人数で行くスタイル=マイクロツーリズムが主流になるのでは?
昔ながらの旅館で部屋食や、貸し切り温泉、リゾートホテルで個室レストランなどは3蜜を避けた旅行が出来るのではないでしょうか?
 やはり移動は電車などの公共交通機関を使うよりは車が安全。また別のアンケートでは車を利用して行きたいと答えた方が46%となってました。


そんな視点で、どんなバッグが最適なのか?考えてみました。

  やはり一番のおすすめは、機内持込が出来るサイズのキャリーバッグです。プロテカシリーズのフィーナ(超軽量29リットル)は、車輪付きのため持ち運ぶことなく転がして荷物を運ぶことが出来ます。また、形がスクエアなので、同じ形状のものを重ねてもスマートに車のトランクに納まります。

 プロテカシリーズでなくても、キャリーケースであれば車に収納する際きれいに収まるので、いまお使いのものでOKです。

豆知識ですが、ウエットティッシュを車のトランクに入れておくと良いです。なぜ?車輪を使って移動したままトランクに入れるとルーム内が汚れてしまいます。その時にさっとウェットティッシュで拭き取ると車輪だけでなく手まで拭くことが出来ます。

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 かっちりと硬いキャリーケースはちょっと…?と、感じる方はソフトタイプ=ボストンバッグに車輪がついたタイプがお勧めです。フレームが無い分軽量ですが、ある程度荷物を入れないとバッグのシルエットが出ません。(くたっとした感じに見える)

しかしながら、カジュアルな印象でお買い物など普段からお使いいただけるアイテムでもあります。使うシーンを想像して選んでいただければ利用頻度も満足度も上がるはず!!

 軽量な素材にこだわった、男女兼用で使えるトラッドで洗練されたデザインのボストンバッグ。本体はあえてプレーンに見せながらも、ヌメ革のアクセントが効いたデザインがポイント。手持ちと肩掛けの両方で使える2WAY仕様です。内装には小物を収納できるファスナー付きポケットを搭載。
 デイリーから旅行、ゴルフなどのレジャーまで、幅広く使えるボストンバッグです。ワイドで50センチ、厚みで18センチの大容量。キャリーバッグとは違い、キャスターや伸縮ハンドルなど付いていないのでさらに軽くなります。折りたためるほど柔らかい素材のものもありますので、旅行スタイルに合わせて選んでみてください。

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 イタリアのバッグブランド「ブリックス」X-バッグコレクションから、サテン加工ナイロン製で、ディテールをレザーで仕上げたラージサイズのショッピングバッグです。
 外側:レザーハンドル、コンパートメント3つ、中央部にファスナー式開閉部、両側にマグネットボタン付き。フロントに便利なファスナー式ポケットが付いています。
 内側:裏地付きのコンパートメント、中央のコンパートメントにファスナー式ポケット、サイドにミニポケット2つ。
 ディテール:新デザインのハンドルとファスナープル。
 シンプルスタイルでジェンダーレス。様々なシーンでも使える万能タイプ。ところどころにレザーディティールを使用してさりげなくおしゃれ感を演出。キャリーバッグに装着できるバンドが付いているので、手荷物が増えた時に併用することが出来ます。

 最後に、私ならどこへ?
ゆっくりとデジタルデトックスしたいです。ネットワークを分断した世界。そして心身リラックスさせるためにも、客室に源泉かけ流し温泉付きに2~3泊してみたい。そして、移動はやはり落ち着いたとしても無くなるわけではないので車での移動。東京発であれば長野・群馬・新潟など300キロ圏内。その昔に行った老舗旅館は部屋にこそ温泉はありませんでしたが、趣から露天風呂までとても満足のいくところでした。

 距離にして300キロ以内&ぶらり食べ歩きしても半日で着きます。リモートで家にこもりっきりだったので、開放感のある大きな露天風呂でゆっくりリラックスするもよし、観光名所を回るのも良いですね。
 少し足を延ばせば、世界遺産の白川郷やNHK大河ドラマの『麒麟が来る』で一躍有名になった麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館も!

くれぐれも無理のない行程で余裕をもって楽しんでくださいね!


担当:H.K

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